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ゲーム、本その他、興味のあることをメモ。
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 「アイマスってどんなん?」
 そう、嫁さんに聞かれたのでネットで動画なんかを見せながら説明。
 「やってみたいから買って」と、ねだられたのでプラチナ版を購入。安易な気持ちで買ったんだけどこれがまずかった。

 もともと育成ゲームが好き、アイドルも好きなせいか、こっちがびっくりするくらいのハマリ様。
 一日ニ時間くらい。休みの前は深夜まで遊び、暇を見てはネットでMADムービーを探す。
 その間、俺はXboxのゲームができなくてショボーン(´・ω・`)

 いつもは、二画面分割で別々のゲームをやったりするんだが、やはり、デカイ画面とサウンドでやりたいだろうしと思って、ついつい遠慮してしまう。いいよ、俺は積んでた本を読むから。
 そう思ってたら昨日の深夜「真アイドルマスターになったから当分いいや」とか、急に言い出してびっくりした。
 実績も700くらいまで解除してるみんだが、ここまできたら全部解除すればいいのにな。

 最後に、一番最初にプロデュースして失敗した美希さんを、もう一度プロデュースしてみてはどうだろうか。
 慣れないせいで、たいしてファンもつかず、実績もなく、可哀想だったので。
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 ラブってわけでもないんだが『ライデンファイターズ エイシズ』を購入。
 サクセスのサイトだとサントラが付いてくるので、そこで買った。
 買ったはいいけど同時に発売された「ダークセクター」が面白かったので、ライデンはパッケージも開けてなかったのだ。

 でも、ネットで「ランキングに400人しかいない」と嘆いている人がいたので、同情というか義理というか意気に感じるというか、まあそんな感じで遊び、ランキングに登録してみた。

 良く考えてみると、縦シューを最後にやったのはセガサターンに出てたのが最後か。レイフォースとか、蒼穹愚連隊とか、シルバーガンとか。あ、PS2のシルフィードもあるか。
 しかし、この辺が「最近」って感じるんだから、おっさんもいいとこだよ。
 おっさんになったせいか、最近は難易度を下げてゲームをすることに抵抗がなくなった。10年ほど前は「EASYなんかやるだけ時間の無駄」とか思ってたのに。
 しかも、ライデンは敵が弾を撃ってこないプラクティスモードでも、実績が解除されて一時間で500近くにもなって驚いた。うぉ、意地でも5000万点達成の実績くらいは解除したくなってきたな。
 まあ、独り言なんですが。

シューティング、本当にラブ? - 世界の果ての崖っぷちでより引用:




で、もう既に気になっているんだけど、意外と「買ったぜ」みたいな話聞かないね。「Xbox360シューティングが充実しつつある」みたいなことを言っている人をあちこちで結構見た記憶があるのだけど、『ライデンファイターズ エイシズ』を買ったって話はだいぶ少ない。


 最初は何かを書くつもりなかったんだけど、ここを読んで、ちょっとはライデンに言及しとこうかなと。
 俺みたいに、買ったけどまだ遊んでないやって人も結構いると思うんだ。多分。
 すげぇワクワクするとか、楽しみにしていたとか、そういう気持ちが特になかったせいか、とても楽しめている。
 もともと、ゲームにシナリオの良さをあまり求めないし、長い時間拘束されるのも嫌なので、最近のFPS、TPSのキャンペーンは丁度良い長さだ。デキが良ければ何回もやるしね。あと、実績の解除も面白いのがあったり、見ただけで無理ってのがなければ頑張るし。
 実績システムを上手いこと利用したら、中古対策にクソ長いだけのゲームを作る必要もないんじゃないだろうか。

 そんな事を考えながら、ダークセクター。
 とりあえず、面白い。

 ところどころ、不親切(というか、最近のゲームが親切すぎる)に感じるところもあるが、そういう所も味があっていい。
 操作が微妙に反映されないのか、左右に移動して停止しても1秒くらい左右に体が流れていってしまうことがある。他のゲームではないので、このゲーム独特のクセなんdなろうか。性能の低いPCのキーボードを連打しすぎて、時間がたってから画面に反映されるようなあんな感じ。いつもなるわけじゃなく、たまに発生するくらいだけども。

 動かしていて楽しいのは、やはりグレイブ。
 刃が三本、放射状に付いた手裏剣のような武器で、投げると一定距離直進したり、壁にあたると手元に帰ってくる。帰ってくるときにもアタリ判定があるようだ。
 特にゲームがすすむと手に入る、アフタータッチ(グレイブの視点になって誘導できるスキル)が非常に面白い。
 上手く誘導すると、障害物に身を隠した敵を倒せるし、確実にヘッドショットを決めたいときにも重宝する。激しい銃撃戦の時には、身を隠したままでも攻撃できる手段になる。
 乱戦時、これで敵の一角を崩した後、有利な位置に移動するなど、上手く使えた時には非常に嬉しい。

 普段はFPSやTPSの難易度が高いモードはあまりあそばないんだが、ダークセクターは高難易度のBrutalもクリアできそうだ。

 オフは楽しめたんだけど、慣れないせかオンの方はあまり面白くない。
 なんか気がつくと首を折られてしまうんですが(´・ω・`)
 結婚して心が広くなったのだろうか。
 以前は遊べなかったゲームを遊んだり、読むのが嫌だった本を読めるようになった。

 そんな中の一本が、Xbox360のプロジェクトシルフィードだ。 
 「主人公の名前が気に入らない」「ストーリーがちょっと」と、そんな理由で買ったはいいが全然遊んでいなかったゲーム。それが自分にとってのプロジェクト・シルフィード。
 「まあ、ムービーは飛ばせばいいし」と思いなおし、とりあえず始めてみる。

 開始して2時間くらいで「ナニコレ神ゲー(´・ω・`)?」と、派手に掌を返してしまった。

 面白く感じるまでの敷居は若干高い。
 それは「装備に特徴があり一長一短」「腕を装備でカバーすると目的達成まで時間がかかる(対戦闘機、対艦の両方共)」という二点。
 そして、ステージ開始前の兵装選択が非常に重要なのだが、ブリーフィングでイマイチ情報をとらえにくいという欠点。

 自分は終盤のステージ13くらいから面白いと感じだした。しかし、下手すると、とりあえず一周し、二周目からが面白くなるかもしれない。
 難しそうだからとEASYで始めると兵器開発のためのポイントが不足し、逆に難しく感じるところもあるかもしれない。
 しかし、このゲームには究極の救済措置がある。
 三回同じステージを失敗するとそのステージをスキップし、次へ進めるのだ。
 ステージが進めば自動で手に入る装備もあるし、とりあえず一周して慣れてから、追加された装備で再び最初から始めるのもいいだろう。

 ステージごとに達成すべき目標と、スコアアップにつながる副目標が設定されている。これらが結構うまいことできていて、単にクリアするだけの装備。さまざまな目標を達成するために必要な装備を、それぞれに考えなければならない。
 慣れてくると、いろんな武器の組合せを試してみたくもなってくる。手動の照準が上手くなると選択肢も広がり、より攻撃力に重点を置けるようにもなるからだ。

 また、DLCでタイムアタック、スコアアタック、エクストラ1から4の6ステージが追加されており、それをクリアすると新しい武器も手に入る。

 それらを全て手に入れても「初めた頃が一番緊張感がったかも」と、また最初から始めてたり、装備を制限したりして、また遊ぶ。
 ついつい遊んでしまうのは、手触りの良さと奥深さからだろうか。

 でも、まだムービーは全部見てないんだよな(´・ω・`)
 ストーリーはなんとなくわかるし。ついつい飛ばしてしまうんだ。
 
 
 どこの親も心配ごとは似たようなものだなぁと。

完全否定されている「ゲーム脳仮説」

 親の心配ごとで「子供がゲームをやりすぎること」なんて、俺が子供の頃からあったなぁと懐かしく思った。
 昔は高橋名人が「ゲームは一日一時間!」なんてCMをやっていた。
 ペアレンタルコントロールのはしりか、ACアダプタにつけるタイマーなんて商品もあった。
 お父さんが「10円入れるとゲームができる機械」を作って、お小遣いの範囲でしか遊ばせないようにしたって家もあったなぁ。
 でも、家ごとに時間を決められても、友達の家をハシゴして遊んでたなぁ。
 懐かしい。

 さて、うちのご近所の子供を持つ親たちも「子供がゲームばかりする」と、愚痴をこぼすことが多い。
 愚痴といっていいのかわからないが、あまり建設的な話にはなってない。まあ、井戸端会議なんてそんなもんかもしれないが。

 一度意見を求められたので、昔からゲームばかりやっていた頭のおかしい子供達のトップランナーとして、ゲームの魅力を話したことがある。

 ルールを憶えて、見て、考えて、行動するというゲームの流れを説明し、その行動に対する結果がでるのが早いこと。それが魅力につながること。
 良く練れれたゲームは、遠い先に手に入る目標と、あと少しで手の届く目標の見せ方が上手いこと。
 アメリカのゲーム会社はどんな時に報酬(アイテムや経験値)を得たらユーザーがうれしく思うかを、ギャンブル業界から教えてもらったりしてること。
 長時間拘束されるゲームもあるが、ネット対戦ゲームの中には短い間隔で試合が繰り返されるから区切りを付けやすいものもあることなどを話した。

 最後に「ゲームの魅力に抵抗することは難しいから、ものの見方、分析の仕方、そこからどんな行動をしたらいいか導き出す方法なんかを、ゲームを通じて具体的に教えたらいいんじゃないだろか」と、結論を話した。

 うん、まあ。それやろうと思ったら、結構な知的水準が必要なのかもしれないけどさ(´・ω・`)
 「うちら、ただのおばちゃんだからそんな難しいことできない。時間もないし」とかいって、ハナっから投げるなよ。

 ネタはなんでもいいから、考え方のノウハウを一つ憶えたらなんにでも応用していけるんだし。それを憶えるのが、学校だろうが、家だろうが、教科書だろうが、ゲームだろうが、別にいいじゃないかと思うんだ。

 そうか、俺がそういう塾を作るって手もあるなぁ。 
 「ゲームを通じて学ぶフィンランドメソッド」とか。
 「XboxLiveでお茶の間留学」とか。

 でも、フィンランドに関してはノキアと冬戦争とシモヘイヘくらいしか知らないんだよな。
 とりあえず、カルタとマインドマップの勉強でもするか。
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