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ゲーム、本その他、興味のあることをメモ。
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[2008/03/21] シルフィード

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 結婚して心が広くなったのだろうか。
 以前は遊べなかったゲームを遊んだり、読むのが嫌だった本を読めるようになった。

 そんな中の一本が、Xbox360のプロジェクトシルフィードだ。 
 「主人公の名前が気に入らない」「ストーリーがちょっと」と、そんな理由で買ったはいいが全然遊んでいなかったゲーム。それが自分にとってのプロジェクト・シルフィード。
 「まあ、ムービーは飛ばせばいいし」と思いなおし、とりあえず始めてみる。

 開始して2時間くらいで「ナニコレ神ゲー(´・ω・`)?」と、派手に掌を返してしまった。

 面白く感じるまでの敷居は若干高い。
 それは「装備に特徴があり一長一短」「腕を装備でカバーすると目的達成まで時間がかかる(対戦闘機、対艦の両方共)」という二点。
 そして、ステージ開始前の兵装選択が非常に重要なのだが、ブリーフィングでイマイチ情報をとらえにくいという欠点。

 自分は終盤のステージ13くらいから面白いと感じだした。しかし、下手すると、とりあえず一周し、二周目からが面白くなるかもしれない。
 難しそうだからとEASYで始めると兵器開発のためのポイントが不足し、逆に難しく感じるところもあるかもしれない。
 しかし、このゲームには究極の救済措置がある。
 三回同じステージを失敗するとそのステージをスキップし、次へ進めるのだ。
 ステージが進めば自動で手に入る装備もあるし、とりあえず一周して慣れてから、追加された装備で再び最初から始めるのもいいだろう。

 ステージごとに達成すべき目標と、スコアアップにつながる副目標が設定されている。これらが結構うまいことできていて、単にクリアするだけの装備。さまざまな目標を達成するために必要な装備を、それぞれに考えなければならない。
 慣れてくると、いろんな武器の組合せを試してみたくもなってくる。手動の照準が上手くなると選択肢も広がり、より攻撃力に重点を置けるようにもなるからだ。

 また、DLCでタイムアタック、スコアアタック、エクストラ1から4の6ステージが追加されており、それをクリアすると新しい武器も手に入る。

 それらを全て手に入れても「初めた頃が一番緊張感がったかも」と、また最初から始めてたり、装備を制限したりして、また遊ぶ。
 ついつい遊んでしまうのは、手触りの良さと奥深さからだろうか。

 でも、まだムービーは全部見てないんだよな(´・ω・`)
 ストーリーはなんとなくわかるし。ついつい飛ばしてしまうんだ。
 
 
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