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ゲーム、本その他、興味のあることをメモ。
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 昨年参加したSF大会の企画のなかに、ロシアのSF事情のレポートをするというものがあった。そこで「収容所惑星のストラテジーが制作中」とうい話を聞いてワクワクしてたんだが、どうなってんだろう。
 
 で、ちょっと調べたら既に発売しているっぽい。ワクワクしてた割りにはすっかり取りこぼしてるな、自分。

4Gamer.net — サイバーフロント,SFストラテジー「ギャラクティック アサルト」を9月21日に発売(ギャラクティック アサルト プリズナー オブ パワー【日本語マニュアル付き英語版】)より引用:



本日(8月17日),サイバーフロントは「ギャラクティック アサルト プリズナー オブ パワー」の日本語マニュアル付き英語版を,2007年9月21日に発売すると発表した。予定価格は7140円(税込)。

 
 動作環境は意外と低めなんだろか。その割にはグラフィックが綺麗な気がする。プログラム技術は高いと聞くけど、コンシューマでロシアの製作会社がクローズアップされることもないから、今まで知る機会もなかったのだろう。

 2001年に書かれた「ロシアにおけるゲームの社会的受容とレーティングシステム」(佐藤 陵一著)を読むと、海賊版、ゲーム自体の社会的認知度、PC等の普及台数などから当時のゲーム業界は発展途上であったらしい。

 この数年で経済状態がよくなっているから、PCも普及しただろうし、他国のゲーム会社も参入を決定してるみたいだし、ロシアのゲーム製作会社で注目を浴びるところがでてくるかもしれない。

 洋ゲーも色々だなぁ。
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 バイキングを一通りクリア。
 面白いんだけど、もっと面白くなったんじゃないんだろうかという気もする。事前に読んだレビューほど、ひどいデキではないけども。
 広大なマップを渡り歩き、戦士達を救出し味方戦力を増やし、時には敵の陣地に侵入して隠密行動でミッションを達成。一通り条件が揃うと大軍を率いて侵攻という基本的な展開は面白かった。ビクビクと隠れながら侵入した敵地へ、味方と侵攻するときは感無量。

 良い部分
 ・山あり谷あり街あり砦ありの起伏に富んだ広大なマップながら、一度読み込んだら、クリアするまでロードがない。快適。
 ・無数の敵味方が入り乱れる集団戦が見ていて楽しい。
 ・それほど自分が強いわけではないので、ボタン連打していれば勝てるということはない。囲まれると辛いので、多少立ち回りを考えないといけない。
 ・Backボタンで出てくるマップとインフォメーションが充実してるので、迷うことは少ない。親切設計。

 判断できかねる点
 ・マップは全部で三つと少なめ。しかし、やることのパターンも多くないので、これ以上増えても冗長になるだけだろうから、適度な分量と言えるかもしれない。自分は長すぎるゲームは苦手なので丁度良かった。
 ・どこから手をつけても良い、自由な感じを受けるが地形によって誘導されるので、あくまで自由な印象を受けるだけ。迷うことは少ないが、そのぶん進行ルートを考えたりする楽しみは少ない。行き当たりばったり上等。
 ・敵はタイプごとに役割があるため、見極めての対処が必要。ただ、数が少ないのですぐにパターンが確立してしまう。
 ・実績解除が簡単すぎ。ノーマル、ハードと二周したら全部解除できるだろう。特に難しいものもないため、やり込みを強いられることはない。
 ・プレイ内容に幅がない感じ。一通り終えても次はこうしようといった改善点が特に思いつかない。RTS的な要素がもっとあったら、そういう気にもなるんだろうか。逆に終わった、次のゲームしようかとあまり未練を感じさせない。

 ・たくさんあるものの一つとして楽しむには丁度良い感じ。でも、このまま埋もれてしまうのももったいない、独特の楽しみもある。

 もう一味加えたら良さそうなんだけど、正直、何が足りないのかよくわからん。遊びやすいし、ストレス少ないし、手触りもいい。でも、なんか足りない感じで落ち着かない。
 子供の頃は、親と一緒にビデオゲームをやっていた記憶がある。
 任天堂のブロック崩しとか、ファミコンだとマリオとかコナミのグーニーズとか。日曜日におやつを賭けてゲームをしていた。
 しかし、いつのまにか親はゲームをしなくなった。まあ、大人だしねと、当時は思っていたような思わないような。まあ、自分のことしか考えないよな。子供だったんだし。

 なんとなく、RPGが流行出した頃くらいからか、親はゲームをしなくなったように思う。子供の自分が欲しいものをリクエストしていった結果、一緒に遊べるようなものが家から減っていったような気がする。

 今から一年よりもっと前か。ゲームから遠ざかっていた親から「脳トレやりたい」というリクエストがあったので、ニンテンドーDSを買って渡した。
 「登録した人のスコア推移がグラフ化される」のが、闘争心に火をつけたのか、両親は競って遊んでいた。
 一通り遊ぶと、おまけでドクターマリオ(細菌撲滅)が遊べるようになる。
 脳トレ自体はすぐにやらなくなったのだが、両親はドクターマリオを実に一年以上遊んでいた。
 一年経つと「もうトレーニングの必要はありません」と、教授が言い出した。両親はセーブしていた記録を消して再び始めた。

 「なぜ飽きないのか?」
 正直、不思議でしょうがなかったので、いくつかソフトを買ってみて両親に渡した。
 お料理ナビは起動すらさせなかった。
 常識力トレーニングは二回でやめた。

 そこでドクターマリオと同じ落ちものパズルである「パネポン」を買って渡してみみた。両親は見事にハマッた。
 タッチペンでスライドさせ、パネルを揃えていくだけだし。回転させるドクターマリオより遊びやすいせいかもしれない。
 買ってから4ヶ月経つけども全然飽きている気配が無い。

 そして、今日「おまえの4万点越えたぞ」と、母に言われた。
 いや、それ俺じゃないから。4万点がどんくらいのスコアなのか検討もつかない程度にしか遊んでいないから。
 父でもなかった。嫁さんでもなかった。
 我が家の謎のトッププレイヤーは誰だったんだろう。あとは90才になる祖母しかいないんだけども。

|| 360 Games Zone || | Warhammer: Battle March 正式発表より引用:



ナムコ・バンダイからWarhammer: Battle Marchが正式に発表されました。


Warhammer: Battle Marchは、欧州で人気のボードゲームを基にしたリアルタイム・ストラテジーで、フル・カスタマイズが可能な6つの軍勢(Empire、Chaos、Skaven、High Elves、Dark Elf、Orcs & Goblins)を率いて戦います。Xbox Liveでは最大4人での対戦が可能となっています。




 バンナムからってことは、日本でもでるんだろう。非常に楽しみだ。

 このウォーハンマーって10年くらい前に出てた、メタルフィギアがシリーズ化されてたくさん発売されてたボードゲームが元になっているんだろうか。
 「これ満足に遊ぶためにはいったどんだけメタルフィギアを買わないといけないんだ?」と絶望して参加するをやめた憶えがあるんだけど。

 ゲーム版はそんな心配ないよね。ね(´・ω・`)

 発売日決まったら予約に行こうっと。
 

ボニー・ピンク世界で歌う…X−BOXソフトのテーマ(スポーツ報知) - Yahoo!ニュースより引用:



シンガー・ソングライターのBONNIE PINK(ボニー・ピンク、35)が、X−BOX用の人気ファンタジーRPGゲーム「テイルズ オブ ヴェスペリア」の世界共通テーマソングを手がけることになった。発売元のバンダイナムコゲームスが15日(日本時間16日)、米サンフランシスコでの海外プレス向けの説明会で発表した。


 ゲームの発表の仕方も変わったなぁ。
 昔はどうやって売ってたんだよって気もするが。

着うた(R)/着うたフル(R)/着信メロディ 無料・先行・最新楽曲が充実のオリコン・モバイルより引用:



バンダイナムコより7月発売、Xbox 360用「正義」を貫き通すRPGゲーム『テイルズ・オブ・ヴェスペリア』主題歌に決定!


 7月発売決定か。
 ペルソナ4を既に予約してるんだよなぁ。
 でも、クエイクが発売中止になったしな。時間はあるだろうな。多分。
 クエイク予約取消と、テイルズの予約にいってこよう(´・ω・`)
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