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ゲーム、本その他、興味のあることをメモ。
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 まさか、ザッパーを持つには自分の手が大きすぎるとは思わなかった。
 右手でトリガーを持とうとすると手が痛い。

 延々と射的をやってて思ったんだけど、一人で遊んでもちょっと虚しいよな。何人かでわいわい遊ぶんならまた違うんだろうけども。
 しかし、嫁さんは興味を示してくれない。
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 ファミ通のレビューを読んで、ちょっとびっくりした。
 「ステージ数が少ないのでザッパー付きでも3800円は高い」と書いてるレビュアーがいたからだ。

 いや、安いだろ?どう考えても。
 他のザッパー付属ゲームって軒並5000円以上だし。
 そんなにボリュームないのだろうか?ちょっと興味がわいたので買ってみようっと。
 ずっと放りぱなしにしていたCall of Duty4 のキャンペーンをクリア。
 イージーで始めたから割りとサクサク進んだんだが面白かった。最初は何をすればいいのか全然わからないまま、味方が安全確保してくれた後をついていくだけだったが、最後の方はなんとか頭数に入るくらいの仕事ができた。

 実績を解除していこうと、一時間ほど「大隊の新記録」に挑戦。
 その後、難易度ベテランで開始。

 一周目とちがって、目のやりどころが変わったのか、色々なことがわかるようになった。
 ベテランだと、味方がバンバン死んでいってる気がする。気のせいかもしれないが。
 弾丸の風を切る音がやまない。頭をあげると死ぬ。足を止めると手榴弾が飛んでくる。イージーからベテランに上がったせいもあるが、敵の攻撃が段違いだ。
 ついさっきまで、一緒に攻撃してた味方兵が、次の一瞬にはもの言わぬ骸になったり。ドサっという音がしたかと思うと、目の前に味方兵士が倒れていたり。

 戦闘の最中は何かを感じる暇がないほどなので、後になって色々考えてしまうな。
 昨年参加したSF大会の企画のなかに、ロシアのSF事情のレポートをするというものがあった。そこで「収容所惑星のストラテジーが制作中」とうい話を聞いてワクワクしてたんだが、どうなってんだろう。
 
 で、ちょっと調べたら既に発売しているっぽい。ワクワクしてた割りにはすっかり取りこぼしてるな、自分。

4Gamer.net — サイバーフロント,SFストラテジー「ギャラクティック アサルト」を9月21日に発売(ギャラクティック アサルト プリズナー オブ パワー【日本語マニュアル付き英語版】)より引用:



本日(8月17日),サイバーフロントは「ギャラクティック アサルト プリズナー オブ パワー」の日本語マニュアル付き英語版を,2007年9月21日に発売すると発表した。予定価格は7140円(税込)。

 
 動作環境は意外と低めなんだろか。その割にはグラフィックが綺麗な気がする。プログラム技術は高いと聞くけど、コンシューマでロシアの製作会社がクローズアップされることもないから、今まで知る機会もなかったのだろう。

 2001年に書かれた「ロシアにおけるゲームの社会的受容とレーティングシステム」(佐藤 陵一著)を読むと、海賊版、ゲーム自体の社会的認知度、PC等の普及台数などから当時のゲーム業界は発展途上であったらしい。

 この数年で経済状態がよくなっているから、PCも普及しただろうし、他国のゲーム会社も参入を決定してるみたいだし、ロシアのゲーム製作会社で注目を浴びるところがでてくるかもしれない。

 洋ゲーも色々だなぁ。
 子供の頃は、親と一緒にビデオゲームをやっていた記憶がある。
 任天堂のブロック崩しとか、ファミコンだとマリオとかコナミのグーニーズとか。日曜日におやつを賭けてゲームをしていた。
 しかし、いつのまにか親はゲームをしなくなった。まあ、大人だしねと、当時は思っていたような思わないような。まあ、自分のことしか考えないよな。子供だったんだし。

 なんとなく、RPGが流行出した頃くらいからか、親はゲームをしなくなったように思う。子供の自分が欲しいものをリクエストしていった結果、一緒に遊べるようなものが家から減っていったような気がする。

 今から一年よりもっと前か。ゲームから遠ざかっていた親から「脳トレやりたい」というリクエストがあったので、ニンテンドーDSを買って渡した。
 「登録した人のスコア推移がグラフ化される」のが、闘争心に火をつけたのか、両親は競って遊んでいた。
 一通り遊ぶと、おまけでドクターマリオ(細菌撲滅)が遊べるようになる。
 脳トレ自体はすぐにやらなくなったのだが、両親はドクターマリオを実に一年以上遊んでいた。
 一年経つと「もうトレーニングの必要はありません」と、教授が言い出した。両親はセーブしていた記録を消して再び始めた。

 「なぜ飽きないのか?」
 正直、不思議でしょうがなかったので、いくつかソフトを買ってみて両親に渡した。
 お料理ナビは起動すらさせなかった。
 常識力トレーニングは二回でやめた。

 そこでドクターマリオと同じ落ちものパズルである「パネポン」を買って渡してみみた。両親は見事にハマッた。
 タッチペンでスライドさせ、パネルを揃えていくだけだし。回転させるドクターマリオより遊びやすいせいかもしれない。
 買ってから4ヶ月経つけども全然飽きている気配が無い。

 そして、今日「おまえの4万点越えたぞ」と、母に言われた。
 いや、それ俺じゃないから。4万点がどんくらいのスコアなのか検討もつかない程度にしか遊んでいないから。
 父でもなかった。嫁さんでもなかった。
 我が家の謎のトッププレイヤーは誰だったんだろう。あとは90才になる祖母しかいないんだけども。
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