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デジタルテレビ向けポータル「アクトビラ」が2007年2月に開始


基本料金は無料で、将来的には映像配信サービスやダウンロード・蓄積型サービスの展開も予定する。



 地域情報がたくさん手に入るようになればいいなぁ。
 安価なSTBも発売されるようなのでなにより。

 テレビの利用形態が広がるのはいいことだし、チャンネル数の問題で今までできなかったことができるようになればいいのにね。
 あと、ユーザーのデータアップロードにも対応したら面白いかなぁ。
 嗜好の多様性に対応するのか否か。
 選択肢が多いと、選ぶのが面倒にもなるんだけども、そのへんはフィルタすればいいだけだしな。

「アクトビラ」公式情報サイト



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市町村崩壊 破壊と再生のシナリオ
単行本(ソフトカバー)
穂坂 邦夫
スパイス
平均評価:評価:4.5




 「地方自治体はこのままではどうなるか?」
 著者の予測に基づく近未来小説を間に挟みながら、地方自治体の問題点に焦点を当てていく。
 近未来小説の結末は希望に溢れているが、少々無理がありすぎるのではないだろうか。
 数多くの問題点を解決しなければ、希望はないように思う。
 そのためにも、ちゃんと問題点を見ることが大事だろう。

 先日破綻した夕張市のようなことが、日本全国どこでも起きるかもしれないのだ。

 問題点は多々あるが、本書では特に役所の経営感覚の無さを指摘している。
 歳出削減の話の中に「日本以外の先進国おいて市会議員達はフルタイムの給料を貰ってない」というものがあり驚いた。
 うちの自治体でも、議員さんの給料を削って、若者の雇用対策にでも当てた方が、過疎化も止まると思うのだが。どうだろうか。

 また、「議員として自分の地位を実感できるのは、知り合いに就職の口利きを頼まれたりするときくらいだろう」という箇所など、ちょっとぶっちゃけすぎなんじゃないかと心配にもなる。
 しかし、それ故に、本書はわかりやすいし、ストレートに問題を意識できるし、著者の危機感を共感することもできる。

 私も、この先どうなるか見通しの暗い地方に住んでいる。
 ブロードバンドを利用できない事以外、特に不便はない。夜遊びしない人間なら、日本のどこに住んでいてもあまりかわらないんじゃないかとも思う。
 仕事さえあれば、ここにいたいという人もたくさんいる。
 何はなくとも、まずは仕事だ。それがないとどうしようもない。

 しかし、ほんとにどうしようもないか?というと、そうでもないと感じる事の方が多い。
 土地など、活かされてない資産はゴマンとあるのだ。
 その持ち主はどうしているか?といえば、悠々自適の年金暮らしだ。こういう状況を見ると「農地改革って失敗だったのかな」とシミジミ思う。
 農政の問題とか、色々あるんだろうけども。
 それでも。
 管理できず、活かしもせず、貸しもしなければ、売りもしない。 
 しかし、年とともにどんどん劣化はしていくのだ。

 政治の問題、役所の問題もあるだろうけども。そこに住む人間たちの問題が一番の難題だろうなぁ。
 じいちゃん、ばあちゃん。英雄を待ち望んでる場合じゃないんじゃね(´・ω・`) ?
 

 相方がネット右翼になった。

 今日のお題は従軍慰安婦問題。

 「韓国人って漢字読めないの?」

 ああ、これのことか(;´Д`)
enjoy Korea 日本軍'慰安婦' 強制動員

 その昔、私は大学で東洋史を勉強していた。
 あるとき教授が言った。
 「この先、韓国では漢字の読めない研究者も増えるだろう。漢字が読めたら韓国での歴史研究でなにかしら仕事ができるかもしれないぞ」

 かれこれ、10年ほど前の事なんだが。
 あのとき、10年後にこんな事が起こるなんて思いもしなかったよ。まあ、その頃、俺にあった韓国の知識って、テコンドーとキムチしかなかったけどな。

 岡崎二郎著 小学館刊



 「岡崎二郎って、なんちゅうか、藤子不二夫の正統後継者って感じだよね」
 と、昔、友人と話しあった。
 「すこし不思議」の他にも、イロイロ科学ネタがあり、なんとなくもの悲しいけども、希望のあるお話作りが好きなのだ。

 さて、本作はオオサンショウウオのさんちゃんが主人公。
 タバコは吸う、酒は飲む、お調子者のお節介。そんな彼の生活を描いている。

 天然記念物のオオサンショウウオを主人公に、人と自然、環境保護、絶滅危惧種の保護と、それらにまつわるお話が多い。
 別段、説教臭くはないんだけども「人間の都合は別にして、保護されてる動物の幸せってなんなんだろう?」みたいなことを考えてしまう。

 ジェイン・ヨーレン著 井辻明美訳 ハヤカワ文庫刊



 高校生くらいの時に読んだ小説。久しぶりに再読してみた。
 本作は上下巻に分かれており、その上巻にあたる。
 下巻は白い女神

 本作は、一つのお話を「神話」、「伝承」、「物語」、「歴史」という4つの視点からかき分けることで、世界観に奥行きを持たせている。
 一つの伝説、予言の成就でもあり、当事者達のドラマでもあるのだ。

 「谷」と呼ばれる場所があった。
 そこには、女ばかりが住み、独自の文化と技術を受け継ぎながら、彼女たちは主に傭兵として糧を得ていた。
 そこに生まれた白髪の子供。
 その子は谷で普通に暮らしながらも、予言を体現する「白い女神」として、多くの苦難に立ち向かっていく。

 そんなお話である。
 ファンタジーなんだけども、魔法はあまり出てこない。
 歴史や文化、生活様式まで緻密に描かれているため、明確にその世界観をイメージしながら読むことができる。
 ジェンダーなどの絡みでイロイロ論評もできそうなんだけども、そういう所から離れても、非常に読み応えがあり、面白い作品。

 表紙は加藤洋之&後藤啓介。
 カバー買いだったのだけど、大満足の一品でした。
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